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執筆者の写真杉本 智美

ココ・シャネル、マリリン・モンローの言葉


こんにちは!杉本です!

最近2冊の本を買いました☆

「ココ・シャネルの言葉」「マリリン・モンローの言葉」

そして、何日か後に、店長に貸してあげたい本があると、言われて見せてもらったのが、まさかの同じ本だったという奇跡!笑

二人の生き様に感銘を受けたので、ご紹介いたします!

シャネル「嫌いな事に忠実に生きる。退屈よりも大失敗を選びなさい」

貧しい子ども時代を経て、「シャネル帝国」と呼ばれる一大ブランドを築き上げ、莫大な富と成功、愛を手にしたシャネル。

彼女は社会の枠組みや常識を嫌い、コルセットをはずし、大きな帽子、華美なドレスを捨て、シンプルなリトルブラックドレスを作った。

富を誇示するための宝石を嫌い、イミテーションジュエリーを大流行させ、お金とおしゃれを分離させた。

シャネルは、自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方に革命を起こした。

自分の人生は自分がきめる、どんな物をもっているかでなく、どんなことをしているのか、かけがえのないものになるためには人と違っていないといけない、傲慢であることはごまかしを捨てること等、シャネルの言葉や人生について知っていく中で、彼女が強烈なまでに意志を持って自らの人生を歩んできたのだとわかりました!

そして、マリリンモンロー「世界一セクシーな彼女の魅力の秘密。どうか私を冗談あつかいしないで。」

劣等感は最大の魅力であり、美しさであるーー

愛、美、仕事、人生についての「特別な女優」の言葉。

やわらかそうな胸に、ぽってりとした唇、セクシーな歩き方、「世紀のセックス・シンボル」マリリン・モンロー。

しかし彼女は世界的大スターでありながら、教養、生い立ち、そして本格女優でないということへの劣等感に満ちた人だった。

女であることをすべて使い、自分を厳しく見つめ、足りない部分はひたすら努力した。

マイノリティへの愛に溢れ、変化を恐れず、劣等感を魅力に変えていったマリリンの、美、仕事、結婚、男、そして人生についての「言葉」

セクシーであることのコンプレックスがあったとは、意外!

彼女が強い向上心を持ち続け、36年の人生を真摯に純粋に生きたことに感動しました!

どちらの女性の言葉も、自分自身に置き換え、考えさせる言葉ばかりでした★

私も、自分に厳しく向上心を持ち続け、かけがえのない存在になれるよう、努力していきたいと思いました!

気になった方は是非呼んでみてください♪

蔦屋書店の入り口付近にありますよ★


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