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映画「Yves Saint Laurent」

執筆者の写真: 清水 智美清水 智美

こんにちは!清水です★


昨日は日曜日で、辻田さんのお悩み解決ブログを読みながら、家の掃除を徹底してやりました!


断捨離ってやっぱ大事ですよね★

皆さんも日曜日ブログ是非チェックです↓↓


そして、夜家族が寝静まった頃、久しぶりに1人で映画鑑賞★

ずっと見たかった「Yves Saint Laurent」

字幕の為、ながら見出来ないので、今日しかないと思い見てみました!


最初はとっても繊細で美しい映画だなーと思いました。


44年もの間、“モードの帝王”と呼ばれるほどの偉業を成し遂げたサンローラン。

素晴らしい才能と、美しさへのこだわり、見てて本当に素敵でした!

ですが見ていくうちに、彼の繊細な一面も多く描かれており、ブランドを大きく成長させたのが本当に彼の負担にもなっていただろうと感じるダークな1面も、、、


男性でありながら、女性の興味や好みにもぴったりハマるデザインを数多く手がける彼の才能は努力あってのもの。


そして、生涯のパートナーでもあるピエールの献身的な支えによりここまでやってこれたのだと思います。

これほどまでに天才的なデザインの才能は天から与えられたものだとも感じました。


そしてその才能が、彼を苦しめていたのだと思います。


天才であるが故に、評価されてしまうが故に、一般人には計り知れないほどの苦悩があり、作中には描かれていない苦しみも沢山あったのだろうと、苦しくなりました。

「わたしは現代女性のワードローブを創造し、時代を変革する流れに参加したのです。うぬぼれるようですが、わたしは昔から固く信じていました。ファッションは女性を美しく見せるだけではなく、女性の不安を取り除き、自信と自分を主張する強さを与えるものです」

私もお洋服を扱うお仕事をさせていただいている立場で、この言葉はとても素敵な言葉だと思いました!


お客様にも不安を取り除き、自信と自分を主張する強さを与えられるような人に私もなりたいと思います★

 
 
 

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