オランダ・アムステルダム発のデニムブランドG-Star RAW。
無骨でかっこいいデニムというだけでは終わらず、 その奥に強くあるのは「サスティナブル」の精神。
サスティナビリティに世界一真剣に取り組んでいるブランドと言っても過言ではありません。
サスティナブルとは何か、どんな服作りをしているのかなど、 創立から30年ずっと進化を遂げてきたG-Star RAWについて深堀りしてみました。
サスティナブルとは、英語で「持続」という意味。
私達が生活し続けていくために「地球に優しくすること」が、サスティナブルの本質。
モノを作るうえでリサイクル・リユースをいちばんに考え、環境や社会に配慮している【G-Star RAW】は、デニムブランドとして初めてCradle to Cradle(厳格な基準を持つサスティナブル認定)のゴールド認証も取得しているそうです。
アムステルダムのザイドーストにあるG-Star RAWの本社がこちら。
飛行機の格納庫にインスパイアされたというビルは、全面ガラス張りになっています。
ビルなかは、「ジースターグレー」と言われる深みのある青みグレーを基調にした クールなオフィスでスタッフは働いているそうです。
組織のなかにはサスティナブル事業部もあり、環境問題を極めた企業であることは明らかなんです。
しかし、サスティナブルが最終的に目指すところではないのがG-star RAW。
世界一のハードコアをデニムブランドを目指す途中で、イノベーションを起こし環境にもそこに住む人々に優しいモノづくりにも力を入れるようになったのです。
そして「バリューチェーンレスポンシビリティ」という考え方に行き着いたといいます。
この考え方は、サプライヤーや労働者の給料のことも考えながら、廃棄水の処理の仕方など対策をしていくということなのだそうです。
オフィス、ストアの電気量やランチの廃棄物にまで注目するブランドは、他には中々なく、それは消費者に「服を選ぶ時にサスティナビリティという正しい選択をしてもらいたい」という想いがあるからなんです。
G-Star RAWは近い将来、世界を担うデニムを作るブランドになっているでしょう。
そんなG-star RAWが世界一サスティナブルなブランドと言われる所以を過去にさかのぼり、サスティナブルヒストリーをプレイバックしてみました!
今季もまた、「シティーシールド」や「アースカラーズ」など、サステイナブルな手法から生まれたコレクションが、世界のファッショニスタの注目浴びています。
更に!G-star RAWは、
デニム以外にも、持続可能なコットン栽培を目指すNGO「ベター・コットン・イニシアチブ(BCI)」が認証したオーガニックコットンを使用したカットソーや、環境汚染の原因となる物質PFC(過フッ素化合物)フリーの撥水加工を施したアウターなど、全てのアイテムにサスティナブルな取組みをしております。
当店取扱いのG-STAR RAWアイテム
改めてG-star RAWというデニムブランドのこだわりを実感し、デザイン性だけでなく環境や人に優しいG-star RAWアイテムを取扱い、着用している事に喜び、そして誇りを感じました !
皆さんも先進的な取組みを行っているブランドという事を、頭の片隅にだけでも置いておくと、新鮮な視点でお買い物を楽しんで頂けるのではないかと思います♪
当店でもそんなG-star RAWのアイテムを、多数ご用意しておりますので、是非この機会にご覧下さいませ!
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