【WAREHOUSE&CO.】セコハンシリーズ ジャストレングスで穿けるヴィンテージジーンズ
- DESIGN+函館店
- 2024年6月21日
- 読了時間: 3分

数あるジーンズブランドの中でもこだわりのモノづくりが際立つウエアハウス。
リアルヴィンテージを感じさせてくれるジーンズは、生産された当時の雰囲気を消さないよう徹底的に研究されています。
今回はその中でも注目のセコハンシリーズ
"2ND-HAND 1101 "をご紹介致します!
イメージ画像


2ND-HAND 1101
(USED WASH 濃)
price…¥29,700(税込)
サイズ 30
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2ND-HAND 1101
(USED WASH)
price…¥29,700(税込)
サイズ 30
ワークウエアの要素を残しつつデイリーウエアとして存在し、'60年代のストレートジーンズをモチーフにしたセコハンシリーズの代表的な一本です。エイジングは、レーザーやウォッシュ、手こすりなど様々な加工技法を駆使しており、まるで穿き込んだかのような自然なエイジングとなっています。
COLOR
・USED WASH 濃
・USED WASH
DETAIL
『ウエアハウスカンパニーの加工デニム』
「2ND-HAND」(セコハン)シリーズ





セカンドハンドは略して「セコハン」とも呼ばれ「中古」を意味し、衣料品の「セコハン」は古着のことを指します。ウエアハウスカンパニーの「セコハン」シリーズは、まさにアメリカで着こまれて古着のようになった風合いを再現したものです。1960年代のオーセンティックなテーパードジーンズをベースにしているので、股上はやや深めになっており、ボタンフライモデルは腰回りにゆとりがあり、裾にかけてゆるやかにテーパーが入るシルエット、ジッパーモデルはややテーパーの強いシルエットになります。ヴィンテージジーンズそのものの色落ち、ディテールもその時代を復刻と、それだけでは古着でもよいのでは無いか?ということになります・・・
今回のセコハンシリーズの大きな特徴は、「レングス」です。アメリカで穿きこまれたヴィンテージと呼ばれるジーンズは、やはりアメリカ人が穿いていただけあり、レングスがとても長いものが多いのです。さらには、裾に強いアタリがでているので、裾上げをすると雰囲気も悪くなり、バランスが損なわれてしまいます。日本人にとってゴールデンレングスのサイズは、29インチなのです。ただ、それらに古着屋さんで出遭うことは、まずありません・・・
そういった悩みをすべて解消させようというのが、今回のウエアハウスカンパニーの「セコハンシリーズ」です。1960年代のオーセンティックなヴィンテージのディテールや色落ちはそのままに、レングスを日本人がオリジナルパターンで穿けるように、29インチに設定しています。さらに裾はユニオンスペシャルという、アメリカの工業ミシンでチェーンステッチをかけているので、強い縄目状のアタリが発生しています。ワンロールアップでちょうどオリジナルシルエットをお楽しみいただけます。
〜ウエアハウス〜
ウエアハウスは1995年に日本で創立されたアメリカンカジュアルブランド。
“ヴィンテージ古着の忠実な復刻”をテーマに掲げ、ファッションにおいて流行に流されないモノづくりを追及しています。ヴィンテージウェアが生産された当時の背景を考察し、糸・生地・縫製・加工にこだわり、よりリアルヴィンテージに近づくよう研究されています。また当時のものを復刻するだけではなくサイジングのアレンジなどにも取り組んでいます。
古着でしか見つけられなかったその時代ごとの雰囲気を再現したアイテムの数々はいつまでも色褪せることのない不変的なものです。
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