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執筆者の写真DESIGN+函館店

【WARE HOUSE】時の経過をも具現化し、今に伝えるヴィンテージの求道者



日本が世界に誇るアメカジブランド、ウエアハウス


“ヴィンテージ古着の忠実な復刻”。

設立して20年近く経った今でも、ブランドの理念は変わらない。


塩谷兄弟の手により設立され、以降1着のヴィンテージとの出会いを大切にし、糸1本から、生地、縫製、洗いを含めた加工にいたるまで徹底的に研究し一つ一つ生み出してきた。そのこだわりは当時の空気感や匂いにまでいたる。


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今季デザインプラスで用意したのは拘りを纏った品々。


WAREHOUSE & CO.

Lot 403 FORT KNOX

15,950円(税1,450円)20年以上仕様を変更していない定番の吊り編みスウェットです。

二本ステッチの間から粗めのロック糸が見える仕様はヴィンテージでしか見られないディテールですが、ミシンを改良することで実現させました。

かつてコットンフリースラインドと呼ばれた裏起毛も、筒状のまま起毛をかけて再現しています。



WAREHOUSE & CO.

Lot 403 HILLSIDE

15,950円(税1,450円)



WAREHOUSE & CO.

Lot 3104 FLANNEL SHIRTS C柄 ONE WASH

22,000円(税2,000円)

生地に日本では限られた地域にしか残っていない力織機を使用して生地を作っています。フランネルの生地を作るために力織機を使う理由は単なる「耳付きのネル生地」を作りたいという理由からではありません、あくまでもセルビッチは副産物。その目的は、力織機を使用することでムラ糸の持つ風合いを損なうことなく、生地に仕上げることができるからです。デニムと同じで、ヴィンテージネルシャツの生地を織っていた糸は不均一なムラ糸であった時代です。




WAREHOUSE & CO.

Lot 2189 ROCKY MOUNTAIN × WAREHOUSE INDIGO CHAMBRAY DOWN VEST NON WASH

61,600円(税5,600円)

毎年恒例のロッキーマウンテンヘザーベッドへの別注ダウンベスト。

今シーズンは、ウエアハウスのチノパンに使用しているウエストポイント(ウエポンクロス)をアウターシェルに使用したモデルが登場。光沢があり、先染めの深みのあるウエポンクロスの色合いと、粗野なホースレザーとの相性は抜群の雰囲気は、これまでになかったミリタリーテイストなロッキーマウンテンとなっています。



WAREHOUSE & CO.

Lot 4063 7分袖フットボールT WESTLAKE

8,360円(税760円)

「吊り編み機より希少」といわれる旧式のローゲージ編み機で編まれたウエアハウスの定番ボディです。12番のムラ糸で独特の陰影が出るように編まれたこの生地はシャドウボーダーと呼ばれており、無地でありながらうっすらと横段のようなムラが浮かびます。



WAREHOUSE & CO.

Lot 5219 LEATHER & CANVAS FIELD BAG

41,800円(税3,800円)

第一次世界大戦にアメリカ外征軍として参加した部隊が所持したフィールドバッグです。元になったオリジナルには、1910年代の後半にあった「AEF」American Expeditionary Force」(外征軍)の文字が見られます。

フラップの中を通す仕様のショルダーは、馬具との連結や他の装備との連携を考慮されたものと考えられます。両サイドのポケットはオリジナルにもあり、非常に使いやすく設計された100年前のデザインです

たて:約24cm×よこ:約30cm×まち:約10cm


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【DESIGN+函館店】

〒041-0806 北海道函館市美原1-7-1MEGAドン・キホーテ函館店 1F

℡ 0138-83-7877

OPEN 10:00 - CLOSE 19:00

各種クレジット可

Instagram→https://www.instagram.com/design_hakodate/       ↑  ↑  ↑ 最新情報随時更新中!



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